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ビバホーム製と山善の防音マットを徹底比較!メリット・デメリット・使った感想♪

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巨大ホームセンターであるビバホーム。
そのビバホームで販売しているプレイマットを使用して3年。
その衝撃吸収性から、防音マットともいえる
ビバホームのプレイマットの詳細レビュー(口コミ)をお伝えしたいと思います。

またアマゾンで人気の『山善』と『ビバホーム』のプレイマットの防音効果などがよく似ているという口コミがありました。
併せて、『ビバホーム製と山善製のプレイマットの違い』『買うならビバホーム製?山善製どっちがおすすめなのか?』も比較してみました。

なにかのお役に立てれば幸いです☆

ビバホーム製のキッズルームマット4枚&キッズルームマット用枠8本を購入したレビューになります。

ビバホームのプレイマットの
おすすめポイント。(メリット)

ビバホームプレイマット 口コミ 評判

防音効果がすごい!!

我が家は、ごくフツーのアパートですが
これを設置した時には…ほんと感動しました!

わんぱく盛りの幼児が、
飛んだり跳ねたりしても全く気にならないし
下に響かないんです!!!!

椅子からプレイマットにジャンプしても
すべて衝撃を吸収してくれている感じですよ!

 

赤ちゃんがいるママは、安心して家事ができます。

赤ちゃんの時期はお座りしてても
コロリ~んと後ろに転んでしまったり、
よちよち歩きの時は
前触れもなく、こけてしまうので
ママは片時も子供のそばを離れることが出来ませんよね…

ですが
ビバ製プレイマットがあれば安心!
(※ある程度枚数を買わないと、段差が出来て余計危ないかもしれませんので注意!)

マット内を歩いていたら転んでもへっちゃら。
ママも家事をしやすくなります。

※ですが…ある日急に周りの囲い部を越えられる日がやってくるので油断は禁物です!

赤ちゃんの時期~幼児期まで長く使える

赤ちゃんの時期は
転倒の衝撃を緩和することで活躍すること間違いなし!

3歳くらいになると前回りの練習にも最適だし
小学生くらいになると力も出てくるので、
自分でパーツを動かしてカスタマイズすることもできるんです。

我が家は小学生の子供が
滑り台型にしたり、高く積み上げたり、2段ベットみたいにしてみたり。
工夫次第で色々な使い方が出来ます!

ビバホームプレイマット

 

汚れをサッと拭き取ることが出来る。

小さい子は何かと汚しますよね
ですが…ビバホーム製のプレイマットは水がこぼれたりしても
サッと拭き取れるから安心です♪

またよく100均でガラスに貼れるぷにぷにした感触の飾り、
窓からはがれ落ちてマットの上に落ちたら大変!

エタノールをつかったり色々試しましたが
がんばっても汚れが落ちませんでした。
気を付けてくださいね!

結合部分はマジックテープで簡単に分解できる。

ビバホーム製、同製品のマットと結合することが出来ます。
接合部はマジックテープ。
1枚のプレイマットにつき上下左右8個マジックテープの結合部分があります。
掃除の際も楽々切り離せて掃除が出来ます。

ビバホーム プレイマット 評判

 

 

ビバホームのプレイマット気になる点(デメリット)

 

冬場、冷たく感じる。

生地の性質上…仕方ないですが…

結合させる部分であるマジックテープの痛い部分、注意が必要!

マジックテープの痛い部分で子供に傷が…なんてことが多々ありました。
結合部がマジックテープなのでしょうがないのですが

保護者の方は養生テープなどを使ったりして
なるべく痛い部分が子供に当たらないように工夫してみてくださいね。

ビバホーム 連結 マジックテープ

※上記はプレイマット用の枠用の連結部の写真です。

色が原色!4色展開のみ。

色の展開が赤、青、緑、黄色4色なので、もう少し色が選べると
ニーズもさらに増えるのでは?と密かに思っています。

周りの枠も揃えると、かなりいい!!…けど高額に…

フロアマットは、周りに枠がない状態だと
滑り止めなどが無いため、正直滑りやすいしマット連結が外れて危険だと思います。

ですが、枠までそろえると…お値段は…なんと計10万円程…
下に敷くマットが90X90X5cm角 5000円ほどのもの×4枚
その周りのものが90×30㎝ 120×30㎝角 8000円~10000円 計8本

周りの枠はしっかりしているし、いろんな遊び方ができるし
枠があることによってマットが動かないので…私としては
ビバのマットを買うなら、マット用の枠もある方がお勧めかなと思います!!

山善プレイマットとは?

子供の足音対策 山善プレイマット 評判

価格が求めやすい!

お値段は2820円。

評価が高い。Amazonチョイスに選ばれている。

『Amazonで評価が高くお求めやすい価格で人気』で
Amazonがおすすめするプレイマット。

山善プレイマット
メリットデメリットの口コミ情報

口コミ
口コミ
90cmのものと比べて、マットがずれやすい?という懸念がありましたが、裏の滑り止めが見た目以上に仕事をしてくれますので、結果、軽くて取り回しがいいです。

ビ◯ホームで同じような商品が売っています。どちらも購入しました。面積単価も同じくらいなのですが、違いは以下

①ビ◯は滑り止め無し。重量はビ◯のほうが重いが、結果的にズレやすいのもビ◯。ただしYAMAZEN(この商品)は滑り止めがある分片面しか使えない。

口コミ
口コミ
つたい歩きし始めの子供にジャンパルーを貰ったのですが、子供が遊ぶときにかなりの足音と振動が起きるので、少しでも軽減されればと購入しました。購入前にサイズを測ったところ丁度ジャンパルーのサークル?に収まる予定だったのですが、実際届いて設置してみたら少し大きかったですが、まぁいいやとそのまま使用しました。
音は、だいぶ軽減されたと思います。マンション住まいでしたが、特に苦情をもらうことはなかったです。

口コミ
口コミ
ちょっと大き過ぎて場所をとるのですが、
その厚みで衝撃をばっちり吸収してくれました。

これで階下の人に気を遣うことなくトレーニングに励めます。

ダークブラウンを買いましたが、
背面がクリーム色なのが個人的には残念です。
汚れが目立たないように同じ色で統一して欲しかった。

あとは耐久性ですね。
結構丈夫そうではあります。

どうやら山善のプレイマットは裏側に滑り止めマットがついているとのことで
しっかりしていて、防音効果もあるようですね。
こちらは通販もしているとのことす♪


 

これがビバホームのプレイマットとあまり変わらない使い心地だとしたら…
とってもお買い得だと思います☆
連結させる予定のない方ならこちらを選ぶのもいいかもしれませんね。

ビバホームプレイマット 山善プレイマット比較

ビバホーム プレイマット 山善プレイマット 比較 

2社の作るプレイマットを表にして比較してみました。

ビバホームと山善プレイマット 比較
製品名 ビバホーム 山善
価格 4406円(税込み) 2827円(税込み)←Amazon購入時
サイズ 90×90×5センチ厚 60×60×5センチ厚
赤・青・黄色・緑(原色) ブラウン・ベージュ・グリーン
重量感 1.8キログラム 1.3キログラム
材質 不明(ですが…とても丈夫です) 塩化ビニル (中材)ポリエチレン
裏表 ほぼ同様(チャック有り無し) 裏は白い(使えるのは表のみ)
すべり止め なし あり
同製品との連結 マジックテープで可能 連結できる部品等の装着無し。
マットと同シリーズの
枠の販売
あり 無し
使用感
防音
購入方法 ビバホームのみ(通販無し) Amazon、楽天など
メリット 同シリーズで連結できる。
マット同士もつなげることが出来る。
性能はビバホーム製のものとあまりかわらないのにお手頃価格。
後ろ側に滑り止めがついている。
デメリット 色が原色しかない。派手。
滑り止めがついていないので枠無しだと結合部が外れやすく危ない。
周りの枠も購入すると、お値段がお手頃価格ではない。
同じシリーズ同士でも結合が出来ない。

※価格は2020年5月5日時点の金額です

【プレイマット・ジョイントマット レビュー】色々使って分かったBESTなチョイス

まとめ

以上、ビバホームのプレイマットの使用感の評価、レビューを交えて
Amazonで人気の山善プレイマットとの比較をしてみました。

結果…

双方に、メリットデメリットあります。

アパート暮らし、ワンパク盛りの子供たちがいる我が家には
防音効果はあるし、日々遊び道具にもなっているので
ビバホームのマットがあってよかったな~と感じることが多々あります。

どちらの製品も防音性はピカイチ!!
とても優秀な製品になります。

お値段、色、カスタマイズ性、いつまで使用するつもりなのか?
マンションなのか一軒家なのか…
あなたがベストな選択を出してくださいね。

 

なにかの参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただいてありがとうございました☆