2021年6月16日に放送されたNHK『朝イチ』の『プロの餃子』レシピのおさらいです。
市販の皮でも『家庭用フライパンでも、もっちりつるん&カリッと作れる餃子レシピ』を鎌倉の隠れた名店の斎藤宏文シェフが教えてくださいました。
では早速行ってみましょう♪
https://officejr.jp/10343.html
スポンサーリンク
あさイチ『焼き餃子』材料 分量 (30個分)
材料 | 分量 |
キャベツ | 325g |
豚ひき肉 | 400g |
塩 | 8g |
胡椒 | 少々 |
ショウガ(すりおろす) | 10g |
にんにく(すりおろす) | 5g |
醤油 | 10g |
ごま油 | 10g |
鶏がらスープ(液体) | 150g |
餃子の皮 | 30枚 |
市販の餃子の皮を使うときのポイント
- 市販の餃子の皮を買うときは大判の厚めのタイプがおすすめ!
- 事前に冷蔵庫から出して常温に戻しておくとベスト!
- 包む前に餃子の皮を1枚づつ広げておき、上に濡らしたキッチンペーパーを15秒ほどかぶせて水分を補っておくとベター。
みのかママ
濡らしたキッチンペーパーを上に置くことによって破れにくく、包むとき、ノリ代わりにつける水がいらなくなるんだって
あさイチ『焼き餃子』作り方
餃子タネの作り方
餃子をジューシーに仕上げるコツ、ポイント
- キャベツは2mm角にカット。
- ボールに豚ひき肉、塩こしょうを加え1分練ります。
- しょうが、にんにく、しょうゆ・ごま油を加えしっかりと混ぜる。
- しっかりと練ったひき肉に鶏がらスープを3回に分けて吸わせていきます。←ここジューシーにする秘訣!
- キャベツを入れ混ぜます。
- 冷蔵庫で1時間休ませます。
みのかママちなみに、お肉をよく練ると固くなるっていう意見もあるんだけどね、このレシピは鶏がらスープを吸わせるから硬くならずジューシーに仕上がるんだって。だから『ひき肉をよく練る』と『鶏がらスープをお肉に吸わせる』はセットで行う必要があるみたいだよ!
餃子の包み方
餃子をジューシーに仕上げるための包み方
- 餃子の皮を指先(親指以外の4本)に1枚置き、餃子のタネ(30g)を横に包みやすくするため表面は平らに広げます。(とじるために外周幅1センチほどはタネをのせないでください。)
- 真ん中にバターのヘラのようなもので線を入れて二つ折りにし、人差し指と親指を使ってヒダを作っていきます。
餃子の焼き方
もちっつるっとした餃子を焼き上げる手順、方法
- テフロンフライパンにお水を入れて強火にかける。(水の量は餃子が半分くらい浸かるくらい)
- 沸騰したお湯の中に餃子を入れて茹でる。(このとき餃子同士がくっつかないように少し隙間を開けて並べることもポイント。)
- 蓋をして中火にして3分茹でます。
- 3分経ったら一度火を止めてお湯を全部捨てます。
- サラダ油を適量入れて、再び強火をかけ蓋をして1分20秒ほど焼く。
- しっかりと焼き色がついたら出来上がり♪
まとめ
水餃子のもちっつるっ、焼き餃子のパリッが詰まった極上餃子・・・
こんな一生使えそうな素敵なレシピを教えて下さったシェフにはほんと感謝です!
是非参考に作ってみてくださいね!
わたしもぜひ一度作ってみたいと思います!
最後までありがとうございました。
スポンサーリンク
スポンサーリンク