2021年5月1日にで放送された『おかずのクッキング』の番組前半に教えて下さった土井善晴先生の『フレンチトースト』のレシピのおさらいです。
なんと土井善晴先生もこのフレンチトーストを休日によく作るとのこと。
お砂糖でキャラメリゼして香ばしく仕上げられたオシャレな一品♪
フレンチトーストはアパレイユに浸すので時間がかかるイメージですが、このレシピは食べたいと思った時にすぐ食べれる嬉しいレシピ☆
では早速行ってみましょう♪
土井善晴『フレンチトースト』材料 分量 (2~3人分)
材料 | 分量 |
バゲット | 2分の1本 |
牛乳 | 2分の1カップ |
砂糖 | 大さじ分の2 |
卵 | 2個 |
(キャラメリゼ用→砂糖:大さじ2 バター:10g) |
土井善晴『フレンチトースト』作り方・レシピ (2人分)
- バゲットを5㎝幅くらいにカットして耐熱容器に入れておく。
- ボールに牛乳と砂糖を入れて少し混ぜる
- ①のバゲットの上に②をかける。
- ②をバゲットに吸わせる。(牛乳が足りなければ少し足してもいいとのこと)
- たまごをボールに入れて混ぜる。
- ④のバゲットに⑤を回しかけてバゲットに卵を吸わせる。
- フライパンにバターを入れて⑥を入れて弱火にして蓋をしめる。
- 焼き色が付いたらひっくり返してまた弱火で蓋をして焼く。
- 両面焼き色が付いたら 砂糖大さじ2とバター10グラムをフライパンの端の方に入れ砂糖が溶けて少し色づいてきたらバゲット全体を絡めて出来上がり。
※通常のキャラメリゼまで色づけないこと!透明に近い感じでバゲットに絡めていました。
土井先生のフレンチトーストレシピのポイントは、卵は後から吸わせることでした。そうすることにより牛乳と砂糖がバゲットになじみやすいとのこと。
土井先生はこのフレンチトーストを焼いている間に別のフライパンでソーセージと赤ピーマン(2センチ幅)をフライパンに入れて、2センチ幅位にカットしたものを焼いていました。
ポイントとしてはソーセージに焼き色を付けてひっくり返してから野菜の上に打ち水をし、その蒸気を利用して野菜に火を通していました。
※今回赤ピーマンを使っていましたが、他の野菜でもアスパラガスでも何でもいいとのことを仰っていました。
まとめ
いかがでしたか?
土井先生のフレンチトーストとってもおいしそうですよね。
牛乳と砂糖を先にバゲットに吸わせて卵を後から吸わせることがポイントでした。
驚きの作り方でした!
是非試してみてくださいね。
私も作ってみたいと思います。
最後までご覧くださいまして
ありがとうございました!
おかずのクッキング
【放送局】
テレビ朝日
【放送曜日・時間】
毎週土曜日 4:55~
家庭料理研究家で有名な土井勝先生の次男である土井善晴先生らが家庭のおかずの作り方を教えてくれる番組。
番組のコンセプトは『見るだけお料理上手』。
毎回土井先生の料理1品と他の先生が1品がお料理を教えてくれる。
土井先生意外に登場される先生方は
コウケンテツさん、笠原将弘先生、柳原直之先生、浜内千波先生、ウーウェン先生、大原千鶴先生、堀知佐子先生、井上真理恵先生、関岡弘美先生、真藤麻衣子先生、鈴木薫先生、青江覚峰先生。