暑い夏、冷たいものが食べたくなる季節ですね。そんなときにおすすめなのが「飲める氷」です。これは、普通の氷と違ってそのまま食べたり飲み物としても楽しめる、体にやさしい氷なんです。
CBCテレビ「健康カプセル!元気の時間」で紹介された話題のレシピを、家庭でも作りやすく、わかりやすくご紹介します。熱中症対策にも役立ち、栄養もとれる「飲める氷」は、子どもから大人まで大活躍まちがいなし!
目次
飲める氷 材料
- お好きな甘い飲み物(ジュース・スポーツドリンク・アイスティーなど)…140ml(凍らせる用)
- 同じ飲み物…100ml(あとから混ぜる用)
※糖分(砂糖)が含まれている飲み物を使うと、なめらかで飲みやすくなります。
飲める氷 作り方
飲み物を凍らせる
ジュースやスポーツドリンクなど140mlを製氷皿に注ぎ、冷凍庫でしっかり凍らせます(約3〜4時間)。
ミキサーにかける
凍らせた氷と、同じ飲み物の100mlをミキサーに入れて、なめらかになるまでよくかくはんします。
完成!
シャリシャリの「飲める氷」ができあがり!そのままグラスに注いで召し上がれ。
まとめ
夏の暑さ対策には、体の外だけでなく内側から冷やす工夫も大切です。今回ご紹介した「飲める氷」は、冷たくて美味しいだけでなく、熱中症予防にも役立つレシピです。
甘みのある飲み物を凍らせてミキサーで混ぜるだけなので、火を使わず誰でも簡単に作れるのも嬉しいポイント。お子さんのおやつや、部活帰りの水分補給、在宅ワーク中のリフレッシュドリンクとしてもおすすめです。
日差しが強い日や体がほてるときには、ぜひ「飲める氷」でひんやり美味しく、健康的な夏のひとときを楽しんでくださいね。
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