2021年6月1日Eテレで放送された『まる得マガジン』。
ここではポリ袋に入れて、もみ混ぜる『マフィン』のレシピをご紹介いたします。
ふんわりやわらかい『マフィン』。
今回はキウイ入りのマフィンをおしえてくださいました。キウイの甘酸っぱさでマフィンの甘さが引き立つお味にしあがっています。プレーンがお好みの方はキウイを入れずに作っても♪
講師は菓子料理研究家・稲田多佳子さんで
お菓子作りの経験や年齢を問わず誰でも簡単に作れるレシピをご紹介してくださいました。
漫才コンビ男と女のワダちゃんが先生と一緒に作りました。
ちなみに今回のテーマは『ポリ袋で簡単!フリフリおやつ』でしたよ。
良かったら一緒に勉強させていただきましょう♪
https://officejr.jp/9413.html
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まる得マガジン『マフィン』材料 分量
(直径7センチのマフィン型6個)
材料 | 分量 |
薄力粉 | 110g |
きび糖 | 65g |
ベーキングパウダー | 小さじ1 |
塩 | 少々 |
卵(常温に戻す) | 1個 |
植物油 | 65g |
プレーンヨーグルト(無糖) | 50g |
牛乳 | 40g |
※キウイ(お好みで) | ※2個 |
使うポリ袋は横25㎝×縦30㎝。
厚さは0.02㎜以上で食品用と記載されているものを使用してください。
まる得マガジン『マフィン』作り方
- ★卵を常温に戻しておく。
★キウイの皮を剥き、5㎜の厚さに輪切りにしておく。
★オーブンを170℃にタイミングをみて温める。マフィン型に型紙を敷いておく。(型紙がない場合は型にバターを塗っておく。) - ポリ袋をボールなどの上に広げる。
- 計りの上に置いてメモリを0の値にする。
- 薄力粉、きび糖、ベーキングパウダー、塩少々を入れます。
- ポリ袋に空気を入れるようにして口を閉じます。
- 50回ほど上下に大きく振ります。
- 別容器に卵、植物油、プレーンヨーグルト、を入れ、かき混ぜてから⑥の袋に入れます。
- そして袋の口をしっかりねじって閉じて(➄と同じく空気を入れている状態。)、何度か振って材料どうしをなじませます。
- 袋の口を開けて空気を抜いてから、再び袋の口の部分を3~4回しっかりねじってもみ混ぜます。
- 生地がしっかり混ぜまとまったら、袋の片方の角と袋の口を結んでクリームを絞る袋のように3角形にして角になる部分を1~1.5㎝カットします。
- 紙カップを入れたマフィンの型に等分になるように絞り入れます。
- ※キウイを入れる場合はここでカットしたキウイを生地に差し込みます。(表面に1つ置くと、マフィンが華やかな見栄えになりますよ。)
- 170℃オーブンで24分程焼きます。
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まとめ
プレーンブレッドいかがでしたか?
応用として生地に紅茶の葉とプルーンをいれると『紅茶とプルーンのマフィン』も作れるんですって。プルーンでしっとり濃厚な味になり、香り豊かなマフィンに仕上がるんですって。
漫才師ワダちゃんもとっても楽しそうに作っていましたよ!
ポリ袋でできるから洗い物も少なくなって嬉しいですね!
簡単だから子供と一緒にも楽しめそう♪
是非試してみたいと思います。
最後までありがとうございました。
まる得マガジンとは?
NHK イーテレで2003年4月7日から放送されている情報・教養番組です。
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