ここでは、2021年10月8日(10月1日)のNHK Eテレ『あしたも晴れ!人生レシピ』の『ゆる筋活で体も心も健康もキープ』のテーマ紹介された維持することで効果が期待できるという『ゆる筋活のトレーニング(体操)方法・やり方』をご紹介したいと思います。
体の筋肉の減少で脳卒中、心疾患、糖尿病、転倒のリスクが上がります。
筋肉を鍛えることで効果が期待できる筋トレは健康のカギだということです。
また筋トレは肌のアンチエイジング効果も期待できるということですよ!
では早速行ってみましょう♪
https://officejr.jp/13385.html
Contents
人生レシピ ゆる筋活 方法 やり方 ~下半身集中トレーニング~
前もも、ひざ下、裏もも、お尻の筋肉を鍛える体操・トレーニングを以下でご紹介いたします。
出典元 https://plus.nhk.jp/watch/st/e1_2021100104880?cid=jp-9297GZL6PP
①筋トレ(筋活) 前もも
片足を大きく前に開いて
両膝を曲げながら4秒真真下に。4秒かけてもとの姿勢に戻る。
8セットを目標とします。
出典元 https://plus.nhk.jp/watch/st/e1_2021100104880?cid=jp-9297GZL6PP
前後スクワットです。
体の中で一番大きい筋肉群といわれる桃の前の筋肉を鍛えていきます。
出典元 https://plus.nhk.jp/watch/st/e1_2021100104880?cid=jp-9297GZL6PP
- ひざをつま先より前に出さない。
- おしりは真下におろすように意識します。
②筋トレ ひざ下
脛(すね)とふくらはぎをそれぞれ鍛えていきます。
脛(すね)筋トレ
脛を鍛えるには「かかと歩き」。
つま先をあげたまま20秒間足踏みします。
出典元 https://plus.nhk.jp/watch/st/e1_2021100104880?cid=jp-9297GZL6PP
出典元 https://plus.nhk.jp/watch/st/e1_2021100104880?cid=jp-9297GZL6PP
- ひざを曲げないこと
- つま先は上向きをキープすること
リズミカルに前にけりだすように。
リズミカルにけりだせないのはスネの筋力が落ちている証拠だそうす。
ふくらはぎ 筋トレ
脛の筋トレの後はふくらはぎを伸ばしていきます。
ふくらはぎの筋肉は血流を一気に全身に巡らせてくれるので第二の心臓と呼ばれるほど大事な筋肉です。
出典元 https://plus.nhk.jp/watch/st/e1_2021100104880?cid=jp-9297GZL6PP
ふくらはぎには「両足かかとアップ」がベスト。
足を肩幅に開いて立ち4秒かけてゆっくり背伸び。
4秒かけて元に戻していきます。
目標回数は8回。
ふらつく際は椅子の背に手を添えてやってもOK。
出典元 https://plus.nhk.jp/watch/st/e1_2021100104880?cid=jp-9297GZL6PP
- かかとを下すときに完全に床につけないことがポイント
③ゆる筋活 裏もも 筋トレ方法
仰向けに寝たままひざを直角に近い角度にして、4秒お尻を上げ下げします。
出典元 https://plus.nhk.jp/watch/st/e1_2021100104880?cid=jp-9297GZL6PP
④ゆる筋活 横向きももあげ
お尻の筋肉にも効く筋トレ。
女性だとヒップアップにもつながる体操だということです。
横向きに寝たまま片足を4秒かけて真上に。
4秒かけて下げます。
つま先は前に向けたまま。
片足8回づつを目指します。
https://officejr.jp/13453.html
まとめ
大島さんは歯磨きの時にこの筋トレをすることを続けているそうなのですが
この『習慣化と結びつけること』がとてもいい!と専門家の方が言っていました。
自分が今している習慣と運動をセットにすることが
筋トレをつづけるコツとなるそうです。
私もやってみようと思います。
どうぞ参考になさってください。
最後までありがとうございました。