2020年6月15日の『ヒルナンデス』では人気料理研究家 コウケンテツさんが
作り置きで革命級の手作り調味料を教えて下さいましたので、そのレシピのおさらいです。
ここでは焼き物に相性抜群!塗るだけで料亭の味になるという調味料『生姜味噌』の作り方をご紹介いたします。
生姜の香りがどんな焼き物も美味しく仕上げてくれるという生姜味噌。
『焼いた野菜にそのままかけて食べてもよし』『焼き魚にかけるだけで、ご飯が進む』
とのこと。
では早速行ってみましょう♪
コウケンテツさんとは?
母は韓国料理研究家。テニスでプロを目指していたが
病気で断念。20代のころは数えきれないくらいのバイトをして20代後半で料理研究家の母の手伝いなどをするようになったことがきっかけで、料理の道につながったという。
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材料・分量
材料 | 分量 |
味噌 | 大さじ3 |
生姜 | 20g |
みりん | 大さじ3 |
だし汁 | 50ml |
作り方
- フライパンにみりんを入れ沸騰直前まで煮る
- ①に味噌とだし汁を入れ、味噌を溶かすようにかき混ぜ、とろみが出て来たら火を止めます。
- ②にすりおろした生姜を入れ混ぜたら完成。
まとめ
コウケンテツさんはこの味噌ダレとは青森で味わったのが発端だとか。
このタレを『おでんにかけた味噌おでん』『豚の油と相性がいいので味噌生姜焼きはご飯がかなり進みますよ』と仰っていました。
またお酒との相性もいいとのこと。
どのご家庭でも常備されている材料でスグに作れるのが嬉しいですね♪
最後までありがとうございました。
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