ヒルナンデス『カステラ卵焼き作り方』一流ホテルシェフ直伝レシピ① 6/23

ヒルナンデス　ホテルレシピ　カステラ卵焼き２０２０年６月２3日の『ヒルナンデス』ではお家で付売れる一流ホテルのレシピを初公開してくれるという企画で　ヒルトン東京お台場　日本料理　さくら　寿司カウンターの林田　貴さんが『カステラ玉子焼き』のレシピを教えて下さいましたので、そのレシピのおさらいです。

その他のレシピはこちらにまとめています↓↓↓

材料・分量　(1人前)

大和芋の代わりに長いもを代用すると場合は長いもには水分が多いのでフワフワ感が少し減ってしまいます。

むきエビをミキサーにかける。←これがフワフワ食感にするカギとなるポイント。

料理人はすり鉢で30～40分かけて同じ作業をするようです
①がある程度混ざると同じ場所に、砂糖・薄口しょうゆ・みりんを入れます。
②にすりおろした大和芋をいれます。

大和芋を加えると甘味とフワフワ感が出るとのこと。
③に全卵4個を入れ、再びかき混ぜます。
ある程度混ざったら、④に黄身を入れていきます。

卵の風味と色味をアップするために卵黄を入れていきます
⑤を混ぜると最初液体が黄色になり、さらに混ぜると白っぽくなる

白くなるというのは空気がたくさん入ったということ。とにかくたくさん空気を入れてあげるためにたくさん回しましょう
炊飯器農地が目にキッチンペーパーを使いサラダ油を塗り
内釜に卵液を注ぎ入れる。
炊飯器に⑦を入れて早焼きモードを押して炊けたら出来上がり♪

早焼きモードは全方向から急速に加熱し均一に焼き上げるという。
炊飯器により加熱温度が異なるため生焼けの場合は再度早焼きモードで加熱してくださいとのこと。

一晩冷蔵庫で寝かせると味が馴染むとのことです

なんと料理人が匠の技を駆使して作っているというカステラ卵焼きを
炊飯器でスイッチポン！で、できてしまうなんビックリですね！

勉強になりました！
是非一度作って食べてみたいと思います。

最後までありがとうございました。