2021年6月4日に放送されたNHK『あしたも晴れ人生レシピ』のテーマは
『実践者に学ぶ!心も部屋もスッキリした暮らし(片付け)』でした。
ここではその2人目の実践者から教わる『片付け』実践で役に立ちそう!と思った情報をまとめてみました。
では早速行ってみましょう♪
Contents
人生レシピ|実践者の『片付け』へのきっかけ
『大雑把な性格でもすっきりした暮らしを維持されている』という2人目の実践者は
暮らしまわりのことをを執筆しているライター 一田 憲子さんがお話ししてくださいました。
彼女は片付けに関する記事を執筆するために取材で片づけ上手な方々のおうちに訪問することが多かったそうです。
片付けが上手なお家を見てきて刺激になり、幾度となく『片付け』を実践するようになりました。
ですが片付けを何度も実践するが、大雑把な性格なので『片付いた状態を維持できず』挫折してきたといっています。そして彼女は彼女なりの結論を見出しました。
大雑把な性格でも『シンプルで心地のいい暮らし』をするために実践した『片付け』とは?
リビングは収納ケースにラベルを貼って『ポンポンと入れる方式』に
チェストの中に収納ケースを何個か入れて、文房具、つめきり、くすり、裁縫道具…と収納ケースにモノの名前のラベルを貼っておきます。
引用元:https://plus.nhk.jp/
片づけるときは、名前がかいてあるところに、モノをポンポン入れていくスタイルにしているという。
放り込み式だから片づけるとき何も考えないでいいから楽。
大雑把さんにはもってこいの収納術です。
引用元:https://plus.nhk.jp/
収納ケースの中はゴチャッとはしているが、ちゃんとラベルに書いてあるものを入れているので迷子にはなりません。
チェストの扉を閉めてしまえば実にスッキリとしているように見えます。
引用元:https://plus.nhk.jp/
そんな工夫をしているので無理することなく『きれいでシンプル』で快適に過ごせるといいます。
引用元:https://plus.nhk.jp/
キッチンまわりは『見える収納』に。
キッチン回りにも工夫があり、ここでは見えるように収納するということがポイントになる。
引用元:https://plus.nhk.jp/
キッチン用品は使用頻度が高く戸棚や引き出しにいれると、どんどん突っ込んで、扉
そうすることによって、ちゃんときれいに重ねる!ということに気を付けるようになるという。
スッキリとした暮らしを維持するために実践していること
自分のことをよく知り、自分に合った方法で『片付け』をすることによって『片付いたシンプルな空間』を維持できている。
『無理なことはやっても無理』とあきらめることも大切だといいます。
『片付け実践』を『継続する』には?
『片付け』への挑戦と挫折を繰り返すことにより、自分なりの考えた『自分に合った収納術』=『自分ができることをして、自分が心地よければそれでいい』という結論に。
あときれいを継続するためには、『隙間時間で片づけられる仕組みを作っておくことが大事』だという気づきがありました。
https://officejr.jp/9607.html
まとめ
自分の性格をよく知り、継続できる仕組みづくりが大切なのですね!
私もぼちぼち『片付け』頑張りたいと思います!
NHKの放送はいつもとても役に立ちます。
勉強させていただきました。
ありがとうございます!
最後までありがとうございました☆