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上沼恵美子のおしゃべりクッキング『大豆の春巻き』材料・作り方 6月9日放送

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おしゃべりクッキング 大豆 カレー 春巻き6月9日放送の『上沼恵美子のおしゃべりクッキング』のレシピです。
今週のテーマは『大豆のちから』!

この日は 辻調理専門学校 中華料理の石川智之先生が
『大豆の春巻き』を教えてくださいました♪

一緒に勉強させていただきましょう♪

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材料 (2人分)

材料 分量
大豆(ドライパック) 150g
鶏ひき肉 50g
スイートコーン 40g
にんじん 20g
ピザ用チーズ 50g
青じそ 10枚
春巻き用の皮 10枚
揚げ油 適量
★のり(小麦粉 大さじ1と2分の1:水 大さじ1)
 
【アン(具材)の味付け(ベース)】

▲塩 小さじ 4分の1
▲醤油 小さじ1
▲カレー粉 小さじ1
▲クミンシード 小さじ2分の1

クミンシードとは?
発祥の地はエジプトとされており、その後インドへ持ち込まれインド料理に欠かせないスパイスとしてインド料理に欠かせない香辛料として世界中に広がっていった香辛料です。

ガラムマサラを作るために必要なスパイスですあり、
クミンの香りは独特で、強い刺激的な芳香があると言われます。
クミンシードは炒め物や煮込み料理の調理の最初に、じっくり油で香りを引き出してから使います。

代用としてはガラムマサラやカレー粉。
この場合はかなり少量でつかうことがおススメ。
ナツメグパウダーも代用できるが、加熱すると甘い香りが強くなるので、ショウガやニンニクを+おろしショウガ+おろしニンニクを使うとベタ―。

 

作り方

  1. 青じその茎部分は硬いので切り落とし、4等分にカットする。
  2. 人参を5ミリ角にカット。★のノリも作っておく
    コーンは大豆の甘味をより引き立ててくれる。春巻きのトロっとした食感を出すためにチーズ。大豆の甘味を引き立てるために豚肉ではなく鶏のひき肉。
  3. 鶏のひき肉に▲塩(小さじ4分の1)▲醤油(小さじ1)を入れて混ぜる。
    ひき肉に味を吸わせるようにしっかりと混ぜる。

    しっかり混ざると▲クミンシード (小さじ2分の1)と▲カレー粉(小さじ1)を入れて混ぜ、大豆、人参、スイートコーン、ピザ用チーズ、シソの葉を加え混ぜます

    カレー粉も使いますが、クミンシードを使うと よりカレーの風味が広がります。クミンシードが売っていなければパウダーでも大丈夫です。
  4. 春巻きのざらざらの面が内側になるように まな板の上に置き、春巻きの手前の方に具材を置きます。

    春巻きの皮でくるっと一周具材を巻き、少し手前にキュッと引き寄せます。

    両サイドを折りたたみ、最後の1周はふわっと巻く。

    巻き終わりは下にしておくと、よりしっかりとくっつきます

    巻き終わりに★のノリを塗っておく。

    最後をふわっと巻くことにより、油切れもいいし、春巻きのぱりぱりとした食感が楽しめます。

    春巻きの皮はツルツルした方が表になります。そうすると揚げたとき綺麗になります。あと、サクサクした食感を楽しみたいので余り肉ダネは入れすぎない方がいいです。アン(中の具材)が出てしまうと焦げてしまうのでしっかりと巻くこと。
  5. 160℃の油で3分揚げ、揚げ終えるとしっかりと油をきっておきます。(はじめは中火→揚げ上り時は強火に)
    はじめは中火で。油をかけながら揚げると色ムラが出来ません
    揚げ上りは強火にすることで中の余計な水分や油が外に出て行ってくれます
    引き揚げてからも余熱で少色づくので気持ち色がまだ薄いかな?くらいで引き上げるとちょうどいい色になります。
  6. 出来上がり♪

 

 

まとめ

いかがでしたか?

ゲストは納豆が大好きだという、丘みどりさん。
「大豆がすごい甘い!」と仰っていました。

「ひき肉の味付けがしっかりしてますねぇ。丘みどりちゃん、まさか一本全部食べてしまうとは…」と上沼恵美子さんは仰っていました。

パリパリサクサクの春巻きで、とっても美味しそうでしたよ。

辻調理専門学校の先生の夜も眠れずに考案したメニュー
ぜひとも一度作って食べてみたいですね♪

勉強になりました。
ありがとうございました。