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上沼恵美子のおしゃべりクッキング『豚肉の豆乳カレー』材料・作り方 6月10日放送

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上沼恵美子 おしゃべりクッキング 豚肉 豆乳カレー6月9日放送の『上沼恵美子のおしゃべりクッキング』のレシピです。
今週のテーマは『大豆のちから』!

この日は 辻調理専門学校 西洋料理の小池浩司先生が
『豚肉の豆乳カレー』を教えてくださいました♪

一緒に勉強させていただきましょう♪

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材料 (2人分)

 
材料 分量
厚揚げ 150g
豆乳(調整) 200ml
豚ひき肉(できれば粗びき) 150g
玉ねぎ 100g
香菜(シャンツァイ)←飾り用 適量
おろしにんにく 小さじ1
おろししょうが 小さじ2
カレー粉 小さじ2
トマトの水煮(カットタイプ) 100g
小さじ1
ご飯 適量
バージンオリーブ油(大匙1) 塩(適量) こしょう(適量) 
 

「香菜」とは?

中国では→香菜(シャンツァイ)
タイでは→パクチー
英語圏での呼び方→コリアンダー

各地域により呼び方が違いますが、同じものです。

葉っぱは野菜のように使用され
果実は香辛料として扱います。

香菜の匂いの例えでよく言われるのは『カメムシの匂い』や『洗剤の匂い』。好きな人は物凄く好きですが、嫌いな人はほんとに苦手なので一緒に食べる方を考えて使用することをお勧めいたします。

パクチーが好きかどうかわからない方は、三つ葉やイタリアンパセリで代用するのがおススメです。

 

作り方

  1. 厚揚げ、玉ねぎは1㎝角位にカットする。
  2. フライパンにバージンオリーブ油(大匙1)を入れて火をつけて、ひき肉を入れる。
    (注:すぐには混ぜません)
    塩コショウをしてひき肉に焼き色を付ける。

    すぐに混ぜると水分が出やすいのと焼き色が付きにくいから
  3. 焼き色が付いたらひっくり返す。両面に焼き色が付いたらお肉をほぐしていく。
    (強火)

    焼き色を付けてからほぐしていくと水分が出にくい。
    強火で炒めていくことでうまみもアップするし香ばしくなる
  4. お肉の色が全体的に茶色くなったら玉ねぎを入れる。
    (炒める際は中火)

  5. 玉ねぎが透き通ってきたらカレー粉を入れ炒める。
    炒めながらカレー粉に熱を加えていくことにより、香りがより増します
  6. 厚揚げを入れてトマトの水煮と豆乳を入れ、にんにく、しょうが、塩を入れる
  7. 全体が沸騰してきたら中火で3分煮詰めます。
    玉ねぎを食べてみて硬いのが無くなっていたらOK。
    煮詰め具合はヘラで真ん中をこそげると、しばらくしてゆっくりと水分が真ん中によってくるくらいのとろみまで
  8. 最後に塩コショウで味を調えて
    ご飯にかけて出来上がり♪

 

まとめ

いかがでしたか?

上沼さんもゲストの方も「美味し~」を連発されていました。

辻調理専門学校の先生の夜も眠れずに考案したメニュー
ぜひとも一度作って食べてみたいですね♪

勉強になりました。
ありがとうございました。